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訴求力を圧倒的に伸ばす「フレックスメッセージ」とは?特徴とメリットまとめ

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LINE公式を利用していて、ターゲットもタグ分けなどで絞り工夫して配信しているのにも関わらず、友達追加してくれているユーザーの反応率が悪くて悩んだことはありませんか?

そんな方は配信内容に原因がある可能性大です!!

そこで今回は、ユーザーの反応率アップに役立つ機能「フレックスメッセージ」の特徴や、LINE公式のリッチメッセージとの違いについてご説明致します。

フレックスメッセージの特徴

フレックスメッセージとは、LINEのメッセージを自由にカスタマイズできる機能です。

画像やテキストを組み合わせたメッセージ配信方法で、テキストだけのメッセージに比べて興味を引くことができるだけでなく、アクションボタンを設置してリンク先に誘導することも可能です。

フレックスメッセージには下記のような特徴があります。

伝えたい内容を簡潔に届けられる
商品紹介などをする場合、テキストで長々と説明するよりも画像を見せた方が圧倒的にイメージがしやすくなるのはお分かりいただけるかと思います。

フレックスメッセージは画像がメインのメッセージなので、パッと見たときに内容を一瞬で伝えることが可能です。

文字だらけで分かりづらい配信はユーザーから敬遠されがちです。
端的で分かりやすい配信というのは、それだけでブロック防止にもなるのです。

誘導率をアップすることができる
フレックスメッセージでは、先に述べたように購入や問い合わせを誘導するアクションボタンを設置することができます。

思わず押してしまいたくなるようなアクションボタンを設置することで、URLをテキスト挿入するだけの簡素な誘導方法よりも誘導率(クリック率)をアップすることができるのです。

作成するのが簡単
フレックスメッセージは画像やテキスト、誘導ボタンを組み合わせたメッセージのため、自分で作成するとなると専門的なプログラミング知識が必要になります。

しかし、フレックスメッセージなら30種類以上の豊富なテンプレートからお好きなものを選択するだけで、簡単にオシャレなメッセージを作成することが可能です。

テンプレートだが、自由度が高い
作成方法が簡単とは言え、テンプレートと聞くと汎用性が低く扱いづらいのではないかと思われる方もいるかと思います。

ご安心ください、フレックスメッセージはテンプレートの種類が豊富なだけでなく、画像やテキストの組み合わせが自由なので自分好みのメッセージを作成することが可能なのです。

リッチメッセージと何が違うの?

ここまでフレックスメッセージの特徴についてお伝えしましたが、公式LINEのリッチメッセージと似ていると感じた方もいるのではないでしょうか?

そこでフレックスメッセージとリッチメッセージの違い、またフレックスメッセージを使用するメリットについてご紹介いたします。

設定できるアクションの種類が豊富
リッチメッセージやフレックスメッセージの特徴として、メッセージにアクションボタンを設置できることをご紹介しましたが、リッチメッセージでは《リンク/クーポ》の2種類しか選択できません。

フレックスメッセージでは、リンクやクーポン以外にも《テキスト送信/テンプレート送信/メールを送る》など様々なアクションを設定することができます。

一つのメッセージに複数のアクション設定が可能
上記でも述べたように、メッセージ内にアクションボタンを設置できるのがフレックスメッセージやリッチメッセージの特徴ですが、フレックスメッセージでは一つのアクションボタンに最大三つまでアクションを設定することができます。

例えば、資料請求のアクションボタンを設置した場合、ボタンクリック後のアクションとして、

1)問い合わせに対するお礼のテキスト送信
2)その後の流れに関する説明を記載したテンプレートの送信
3)資料請求の問い合わせが入ったことを自身のアドレスにメールで通知

この3つが一気に設定できるのです。
これだけの作業を手動で行うことなく自動設定できるとなると、かなりの時間短縮になりとても効率的ですよね。

画像作成が必要ない
リッチメッセージはテンプレートの型が決まっているため、それに合わせた画像を作成する必要があります。
そのため、テキストの一部だけを変更したいと思った場合でも、画像の編集から始めなければいけません。

フレックスメッセージでは、画像やテキストを個別で編集できるので、複雑な加工の画像をわざわざ作成する必要がありません。
修正をしたい場合も修正箇所のみの変更が可能です。

まとめ

今回はフレックスメッセージの特徴やメリットについてご紹介いたしました。

セグメント配信などで工夫した配信をしていても、内容が伴っていなければなかなか効果は出ません。
配信方法を工夫して、より訴求力のある配信をしていきましょう。

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