このコロナ渦でオンラインでの賃貸契約が多くなってきています。

実際に、去年私も県をまたぐ引っ越しを行っており気軽に引っ越し先の不動産会社や

内見に行けないことがありオンラインで契約の話を進めていきました。

初めて契約した部屋に入ったのは引っ越し当日です！

現在オンラインで契約までできるのはとても便利ですね！

本日はライン公式アカウントを利用した不動産の契約の流れについてご紹介します♪

自動応答メッセ―ジで物件の紹介

応答メッセージとは、ユーザーからメッセージを受信したときに自動で送信されるメッセージのことです。ユーザーから送られたメッセージに含まれる「キーワード」に対して、どのような「内容」を返信するかを管理画面上で設定することができます。

これを利用して「物件探し」など、話しかけられると自動で即入居ができる物件の案内をします。

シンプルQ＆Aでお客様の探している地域の物件を紹介

AI応答メッセージ（シンプルQ＆A）は、ユーザーからメッセージを受信したときに、AIが内容を判別して適切なメッセージで返信する機能です。応答メッセージのように、管理画面内で「キーワード」を設定する必要はありません。

内見予約

リッチメニューに「予約」メニューを追加

予約システムのリンクを開いておくように設定

LINEで予約

「LINEで予約」は、「LINE」上で簡単に店舗の予約ができるサービスです！

LINEが持つ店舗情報ページや店舗が持つLINE公式アカウントのプロフィーから、オンラインでの即時予約やLINEのトークを通じた有⼈または⾃動応答での予約が可能で、ユーザーはアプリを切り替えることなく、LINEの中で予約を完結することができる、とても便利な機能です！

※予約サービスと連携が完了していないLINE公式アカウントはご利用できません

これを利用すれば電話やチャット、メールで予定を確認しあう時間が削減できます。

■営業担当をカードメッセージで紹介

ラインコールで宅建取引主任者からの重要事項説明

LINEコールは、ユーザーからLINE公 式アカウントに無料で通話やビデオ通 話ができます。URL／QRコードから 通話をかける、無料で店舗の電話に転 送できるなど、通話に関する便利な機 能を提供しています。

ラインコールで急ぎの連絡も可能で、

ビデオ通話を利用すれば宅建取引主任者からの重要事項説明を受けることもできます。

まとめ

いかがでしたか？

書類の郵送のやりとりは少しありますが、９０％がライン公式アカウント上で行えます♪

対面接客だとその場で色んな物件を見て悩むお客様に時間をとられてしまうことがありますが

LINEで行えば、数人同時に接客ができてお客様のニーズに合った物件を紹介していくことができるので

ぜひご活用ください。

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