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最新版 LINE公式アカウントできること

LINE公式機能【基本編】

LINEは現在、日本国内で月間8,900万人(2021年6月末時点)以上が利用しているコミュニケーションアプリです。これは、日本の総人口の約70%にあたり、LINEは生活のインフラとして、多くの人々が日常的に使用しています。

LINE公式アカウントは、コミュニケーションアプリ「LINE」上で企業や店舗がアカウントをつくり、ユーザーへダイレクトに情報を届けられるサービスです。今日は2022年最新版のライン公式アカウントでできることを紹介します。

メッセージ配信

LINE公式アカウントの最も基本的な機能です。企業・店舗のアカウントを友だちとして追加してくれたユーザーに対し、メッセージを送ることができます。新商品の情報やキャンペーン情報など、ユーザーにとってメリットのあるメッセージを送ることで集客やwebでの商品購入につなげることができます。

参考画像:LINE公式ページ

LINEチャット(1:1トーク)

ユーザーからの問い合わせに対して、LINEのトークと同じように直接コミュニケーションができます。ユーザーから問い合わせを受ける、予約を受け付けるなど、電話対応の代わりとしても活用できます 。自動応答の設定も可能です。

参考画像:LINE公式ページ

自動応答

応答メッセージとは、ユーザーからメッセージを受信したときに自動で送信されるメッセージのことです。ユーザーから送られたメッセージに含まれる「キーワード」に対して、どのような「内容」を返信するかを管理画面上で設定することができます。

参考画像:LINE公式ページ

AI応答メッセージ(シンプルQ&A)

AI応答メッセージは、ユーザーからメッセージを受信したときに、AIが内容を判別して適切なメッセージで返信する機能です。応答メッセージのように、管理画面内で「キーワード」を設定する必要はありません。 

参考画像:LINE公式ページ

ステップ配信

友だち追加したユーザーに対して、あらかじめ用意しておいた内容・タイミング・期間でメッセージを自動配信できる機能です。友だち追加した経路に応じて、追加してからの日数やユーザーの属性情報にあわせてメッセージ配信を設定しておくことができます。

参考画像:LINE公式ページ

セグメント配信(絞り込み配信)

メッセージ配信を指定したタグが設定されている友だち
限定したセグメント配信が行えます。

無駄な配信を防ぐだけではなく、タグ毎に効果的な配信が行える為、ブロック率の軽減効果も期待できます。

リッチメッセージ/リッチビデオメセージ

「リッチメッセージ」は、画像やテキスト情報を1つのビジュアルにまとめ、簡潔でわかりやすく訴求できる機能です。通常のテキストメッセージよりも高い誘導効果が見込めます。

参考画像:LINE公式ページ

カードタイプメッセージ

カルーセル形式で複数枚のカードを配信で きるメッセージフォーマットです。4種類のカードタイプを元に情報を⼊⼒することで、整理されたレイアウトのメッセージを簡単に作成できます。

参考画像:LINE公式ページ

リッチメニュー

LINE公式アカウントのトークを訪れた際、画⾯下部に⼤きく開くメニューです。 メニュー内をタップすると、外部サイ トへの誘導や事前に設定したキーワー ドの送信などを促すことが可能です。

参考画像:LINE公式ページ

LINEコール

LINEコールは、ユーザーからLINE公式アカウントに無料で通話やビデオ通 話ができます。URL/QRコードから 通話をかける、無料で店舗の電話に転 送できるなど、通話に関する便利な機 能を提供しています。

参考画像:LINE公式ページ

ショップカード

LINEのトーク画面から使うことができるショップカードが作成できます。紙のショップカード同様、商品購入やサービス利用・来店などでポイントを貯め、商品や割引券と交換することができるようになります。

参考画像:LINE公式ページ

クーポン・抽選

LINE上で使用できるクーポン・抽選が作成できます。作成したクーポンや抽選はメッセージ・LINE VOOMなどで配信・投稿が可能です。

参考画像:LINE公式ページ

分析

メッセージ、友だち数、タイムラインなどの統計情報の確認が可能です。

参考画像:LINE公式ページ

例)メッセージ配信で確認可能な指標

・メッセージ配信数

・開封数

・クリックユーザー数

・再⽣開始ユーザー数

・再⽣完了ユーザー数

・インプレッション数 クリック数

・クリック率

・再⽣割合別の動画再⽣カウント

・再⽣割合別の動画再⽣ユーザー数

LINE VOOM

LINEのトークリスト以外に、LINE VOOMにも投稿することができます。投稿された情報は、フォロワーがメッセージやLINE VOOM上で「共有」することで、フォロワーになっていないユーザーでも閲覧可能です。友だち数以上の認知拡大が期待できるほか、メッセージ配信とは異なり従量課金の対象にもなりません。

参考画像:ライン公式ページ

応用編

ライン広告

L I N E広告は、LINEアプリを利⽤する 国内8,900万⼈のユーザーに 広告配信が可能です。そのため多くのユーザーへの露出が見込めます。他のSNSではリーチできなかったユーザー層にアプローチできるほか、年齢・性別・地域やユーザーの興味関心、行動データなどの「みなし属性」を基にしたターゲティングで、費用対効果に優れた広告配信を少額からスタートできるという特長を有しています。

参考画像:LINE公式ページ

画像のようなトークリストやL I N E N E W S 、L I N E M O O V、L I N Eマンガなど様々なファミリーサービスへ配信可能です。

L I N Eで予約

LINE公式アカウントから店舗の来店予約ができる機能です。

ユーザーはLINE公式アカウントから受け取ったメッセージやプロフィールなどから予約フォームに遷移し、予約をすることができます。

参考画像:LINE公式ページ

まとめ

いかがでしたか?ステップ配信やショップカードなどアップデート毎に便利になっていってますね♪

ただチャットモードとBotモードは同時には使えないことや、セグメント配信のタグ分けの種類が少ないなど、まだまだ不便に思うこともあると思います。もしライン公式アカウントの機能だけだと物足りないという方は、フレクサも同時に活用してみてください♪

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