リッチメニュー お客さんごとにメニュー切り替えができる?!
LINE公式アカウントを運用している方なら一度は耳にしたことがあると思うのですが、
皆様リッチメニューをうまく使いこなせていますでしょうか?
今日はフレクサの『そんなこともできるの?!』というリッチメニューの機能の紹介をしちゃいます♪
リッチメニューって?
リッチメニューとは、下記画像のようにLINEのトーク画面下部に固定で表示されるメニュー機能です。メッセージのように流れることなく視覚的に訴求できるため、クーポンや新商品情報などの重要な情報を設定してアピールすることも効果的です。
その他にもさまざまなアクション設定(リッチメニューのボタン設定)ができます。
例えば、
■WEBリンク
■今月のキャンペーン
■予約
■電話
■資料請求
■ショップカード
などなど、、たくさんの利用方法がある為メニューを工夫することで、効率よくマーケティングをすることが可能です。
リッチメニューを利用するメリット
■リンク先への誘導が高められる
リッチメッセージは画面に大きくメニューが表示されるため、ファーストビュー(スクロールせずに最初に見える範囲)を意識することで訴求力の高いメッセージを伝えることができる
■メッセージのみの配信よりも視覚的アプローチができる
クーポンなどテキスト配信だと読んでもらえず流れてしまうこともあるが、リッチメニューでは下部画面に固定されているため常に表示されている状態
フレクサのリッチメニューの切り替え機能
お待たせしました!フレクサのリッチメニューの紹介です!
なんとフレクサでは、友だちのタグごとにリッチメニューを表示することができるので、
ユーザー毎に興味・関心が高い情報の訴求が可能です。
これはライン公式アカウントだけでは利用できない機能です!
例えば、上記の画像だとアンケートを行った結果、化粧品に興味があるお客様とサプリメントに興味があるお客様別々のメニューが表示されています。
お客様からすると、自分の興味あるもので嬉しくなりますよね♪
もちろん背景画像なども変更できるので男性なら青系、女性ならピンク系にしたりと用途はさまざまです。
応用の機能ではありますがライン公式アカウントマーケティングを行う上でぜひ活用してほしい機能になります!
リッチメニューをより多く利用してもらうコツ
■画像をクリックしたくなるような工夫をする
リッチメニューのデザインはクリック率に大きく影響します。
メニュー内の項目をボタンのように立体的にデザインするのも◎!
■統一感をだす
統一感がないとメニューが見にくく何を伝えたいのか分からなくなってしまうので、画像の雰囲気、文字の大きさ、色、字体など統一しましょう!
■定期的に更新
リッチメニューは定期的に更新して、季節やイベント期間に合わせたメニューデザインにすることが可能です。
ずっと同じメニューでは友だちも飽きてしまうので、定期的に画像を変更したり今月のクーポンを入れてみたりするなど、リッチメニューを更新していくとおもしろいと思います♪
■お店の雰囲気とイメージに合ったメニュー
そのお店の雰囲気ってありますよね?
例えば高級ホテルのリッチメニュー。原色の黄色と青、赤のメニューだったらお客さんはどう思うでしょうか、、
「落ち着いた高級感のあるホテルなのにメニューがものすごく派手、、、」
「ホテルの雰囲気じゃない」などお客さん自身のホテルのイメージと合わず、もしかしたらその後ホテルのラインは使用してくれなくなるかもしれません。
そうならない為にも自分のお店の雰囲気とイメージを大切に作成してみてください♪
まとめ
リッチメニューは目を引くツールなので画像作成や更新を続けていくのは大変ですが、リッチメニューを活用して効率よくマーケティングを行っていきましょう。フレクサではタグごとにリッチメニューを切り替えることができるため、その機能も応用して利用してみてください。リッチメニューを作成するときは画像や自分のお店のイメージを大切にしながら作ってみてくださいね★