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LINE広告について

LINE公式機能【応用編】

LINE公式アカウントを運用中の皆さん!
LINE広告をご存じですか?

LINE広告機能を活用すると、LINEのタイムラインなど目立つ場所に自然な形で企業や店舗の広告を表示させることができます。

友達追加数が増えるなどの効果を期待することができます。

低予算からでも利用できる、広告の出稿から支払いまで全てをオンラインで完結できるなど使い勝手も良いです。

ここでは以下の項目についてご紹介します。

LINE広告とはどんな機能?(内容/メリット/費用など)
LINE広告の始め方について

LINE広告とはどんな機能?

LINE広告の始め方をご紹介する前に、どのような機能なのかについてご紹介しますね。

LINE広告とはLINE上に企業や店舗の広告を出稿できる機能です。LINE公式アカウントとLINE広告アカウントを開設していることが使うための条件です。

LINE公式アカウントを運用中の方はぜひご活用ください。

主に以下の場所に広告が表示されます。

LINE NEWS
LINE タイムライン
LINE ブログ
LINE マンガ
LINE ポイント
Smart Channel

LINEヤフー株式会社は、新たに「LINE」内の「ノート」での広告を開始しました。
LINEの「ノート」は、トークルームのメンバーとの大事な予定などを共有できる機能です。

20代女性が多く利用している「ノート」への広告配信によって、
日常的にLINEアプリでコミュニケーションプランを楽しむ女性ユーザーへのリーチを実現!

LINE広告を活用することで次のようなメリットがあります。

 

①認知度を高めることができる。
国内におけるLINEの月間利用者数は、8600万人とも言われています。
LINE広告は目につく場所に表示されるため、たくさんのLINEユーザーに見てもらえる可能性があります。
その結果、企業や店舗の認知度を高めることができます。

②友達追加数アップ
LINE広告は興味関心をセグメントにして配信することができます。
ターゲットとするLINEユーザー層に広告を配信するため、友達追加数アップを期待することができます。

③低予算から広告を出稿できる。
低予算から出稿できるのもLINE広告の魅力です。

LINE広告には2つの料金プランがあります。

クリック課金タイプ
静止画像広告を配信する時の料金です。
1クリックにつき最低24円から入札することができます。

インプレッション課金タイプ
こちらは動画広告を配信する時の料金プランです。
1000回の表示につき最低400円から入札することができます。

LINE広告の始め方

LINE広告を始めるにあたり必要となるのが、LINE公式アカウントとLINE広告アカウントです。

LINE公式アカウントを開設している前提で話を進めていきますね。
以下の手順でLINE広告を出稿します。

LINEビジネスIDで管理画面にログイン後、LINE広告の管理画面にログインしましょう。

[新しい広告アカウントを作成][新しいグループを作成]を選択します。

[請求先情報]の入力画面に必要な情報を入力しましょう。

④メディアの登録画面に作成したメディアをアップロードします。

[キャンペーン]を開き、キャンペーンの目的やキャンペーン名、ステータス、掲載期間を選択します。

[広告グループ]を開き、必要事項を入力後[保存して広告作成へ]を選択します。

[広告を作成]画面を開き、必要事項を入力後[広告を保存]を選択します。

⑦審査を待ち、審査に通れば広告が配信されます。
10営業日程度が審査の目安とされています。

まとめ

LINE広告とはどのような機能なのかや、始め方などについてご紹介しました。

LINE広告機能を活用すれば、自社がターゲットとするLINEユーザー層に効果的に商品やサービスをPRすることができます。

LINE公式アカウントを運用している方は検討されてみてはいかがでしょうか。

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