【統計情報等の分析】ができる?!使わないと絶対損!な便利機能|フレクサ
LINE公式アカウントを開設し、ある程度運用したら、ぜひ実行してほしいことがあります。友だちからのブロック数や、クーポン開封率など様々なデータを分析することです。データを分析したら、どの点を改善すべきか運用を見直し、今後に活かしましょう。
分析は難しそう…と不安に思われるかもしれませんが、心配不要です。
レポート機能を利用すれば、統計情報等の分析を簡単に行うことができます。
レポート機能は、LINE公式アカウントの無料プランでも利用可能ですので、どんどん活用していきましょう!
今回は、LINE公式アカウントのレポート機能(統計情報等の分析)を使って、どのようなデータを分析できるのかや、分析結果の活かし方などについて解説します。
分析の見方
ラインアットと1本化されたことで、LINE公式アカウントの利用料金は大幅に減り、機能も充実しました。
情報分析に活用できるレポート機能もラインアットよりも拡充しています!
LINE公式アカウントにログインして、左上にある【分析】を選択すると、ダッシュボード画面が表示されます。
ダッシュボードでは、統計情報の全体像を把握することができます。
以下の項目について、さらに詳しい分析結果を見ることもできます。
▪友だち
▪メッセージ
▪チャット
▪タイムライン
▪クーポン
▪ショップカード
気になる項目を選択すると、さらに詳しいデータを見ることができます。
では次に、商品やサービスの売上アップのために特に重要となる項目と、その活用方法についてご紹介していきます。
重要なチェックポイント
友だち分析はここをチェック
定期的に必ず目を通しておくべきなのがブロック数です。
友だち追加数も気になりますが、それ以上に友だち追加をしてくれた人を大切にしましょう。
ブロック数が多かった時は、メッセージ配信などに問題がなかったか考え、次に活かしましょう。
メッセージ分析はここをチェック
友だちがどれくらいクリックしてくれたかも知ることができます。
クリック数が多いメッセージと、少ないメッセージを比較し、次回からのメッセージ配信内容を考えていきましょう。
タイムライン分析はここをチェック
クリック数や、何回その投稿が見られたのかなど、あなたがタイムラインに投稿した記事の反響を知ることができます。
反響が良かった記事内容を分析して、次からのタイムライン投稿に活かしていきましょう。
クーポン分析はここをチェック
クーポンは、売上アップのために欠かせないアイテムです。
タイムラインと同様に、反響の良かったクーポンの内容を次回作成する時の参考にしましょう。
ショップカード分析はここをチェック
リピート率を高めるために欠かせないのがショップカードです。
ポイントが貯まるなど、お客さんにとってはメリットとなるショップカードですが、その存在に気づいていないお客さんも多いです。
ショップカードの利用率が低いのであれば、特典などお得な情報をどんどんアピールしていきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
ラインアットと統合し、使える機能がパワーアップしたLINE公式アカウント。
今回は、レポート機能(統計情報等の分析)に注目して記事をご紹介しました。
売上アップや集客ツールとして分析することができれば、より効率よく活用できそうですよね?
そこまで難しい手順、見方でも無いのですぐに始められるでしょう。
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