【予約ボタン】の使い方とメリットについて
これまで、予約受付と言えば電話が定番でした。
しかし聞き間違いや通話料など、電話ならではのデメリットがありました。
今後は、電話に代わる予約受付ツールとして、LINE公式アカウントを利用する人の数が上昇していくものと考えられます。
そしてLINE公式アカウントでは予約ボタンをプロフィール画面に設置することで、お客様が予約をしやすい環境を作ることができます。
今回はLINE公式アカウントの予約ボタンのメリットと、設定方法・使い方についてご紹介します。
予約ボタンをプロフィール画面に設置するメリットとは？
LINE公式アカウントのプロフィール画面は、お店の顔となる看板です。
お客様が最初に見るページです。
このプロフィール画面に予約ボタンを設置することで、お客様にとって予約しやすい環境を作ることができます。
LINE公式アカウントで予約ができることを知らないお客様への告知にもなります。
そして、LINE公式アカウントでのメッセージのやり取りは無料でできるのも魅力です。
LINE公式アカウントでの予約が定着すると、店舗側にとっても様々なメリットがあります。
1つ目のメリットは、聞き間違いを防げることです。
これまでは予約と言えば電話が定番でした。
電話だと、聞き間違いも起きてしまいます。
LINE公式アカウントで予約するとメッセージが残るため、確かな情報を得ることができます。
2つ目のメリットは、電話とは異なり営業時間外でも予約を受け付けることができることです。
予約ボタンをプロフィール画面に設置する方法
では次に予約ボタンをプロフィール画面に設置する方法をご紹介しますね。
お客様が予約ボタンを押すと、トーク画面または外部のお問い合わせフォームや他のSNSに誘導することができます。
トーク画面に誘導する方法
【プロフィール】→【基本情報】内のボタン【トーク】横の鉛筆マークをクリックします。
予約バッジをオンにチェックを入れて次へ
これをオンにするとトークボタンに［予約］のバッジが表示されます。
ユーザーが［予約］ボタンをタップした時に送信するデフォルトメッセージを入力したら追加をクリックします。
トークのアイコンの下に【予約】の文字が表示されます。
他のSNSに誘導する方法
こちらも先程と同じように【プロフィール】→【基本情報】内までは同じです。【ボタンを追加】をクリックし、【予約】にチェックを入れ、次へ
予約用のURLを入力をしたら【追加】をクリックで完了です。
プロフィール画面に【予約】のアイコンが表示されます。
他のSNSなど外部に誘導する場合は、トーク画面の下部に大きく表示されるリッチメニューに予約ボタンを表示させる方法もあります。
まとめ
いかがでしたか？
LINE公式アカウントのプロフィール画面に予約ボタンを設置する様々なメリットについてご紹介しました。
お店にとってもお客様にとってもメリットだらけです。
予約ボタンを設置する方法はとても簡単です。
お店の顔となるプロフィール画面に、ぜひ予約ボタンを設置してくださいね。
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